
院長紹介

牧原沙織
(まきはらさおり)
はり師
きゅう師
アンプルカラーセラピー創始者
水彩画家
(その他・各種セラピーマスター)
外を歩くと人間よりも、イノシシかクマに
遭遇するくらいの田舎産まれ。
小学校高学年~中学校は不登校。
その時の身体と精神的辛さから、さまざまなことに興味を持つ。
病院・エステで働きながら
”なぜ同じ薬や化粧品をつかっても結果が出る人と出ない人がいるのだろう??”
と疑問に思い、
イギリス・イタリア・オーストラリアなどで
心理学、シュタイナーの人智学、人間の発達段階、さまざまなセラピーを学びサロンを立ち上げる。
サロン運営をしながら、全国で講座を開講する。
サロンを立ち上げたのち、身体・感情・精神のケアで
身体のケアがもっと必要と思っていた時に、家族と自分の病気が発覚し、本格的に身体に意識を向けてケアをしながら鍼灸師の免許を取得。(鍼灸専門学校は首席で卒業)
その後、しずく鍼灸院をオープン。
身体と精神・感情のトータルケアを目指しています。
※猫好きのヲタク。
休みの日は、学会や勉強会がなければ
猫と戯れゲームをすることが超至福。
ヲタク歴白亜紀(現在はツイステ・刀剣乱舞・FGO沼)
広島経済レポートさま 2021年9月14日発行2848号
掲載していただきました。
沢山のことをお話しさせていただきましたが、シンプルに要点をまとめていただき感謝しております。
人の身体は、奇跡の連続で存在していると解剖生理学を学ぶたびに思わされます。
唯一無二であるその方としっかり向き合って施術を行うため、初めて来られた時は1時間30分~2時間くらいのお時間を頂戴しております。
もちろん、すぐに結果が出ない場合もございますが。
その方の求められる結果が出ていない場合、原因をもう一度考えなおし・整理し・師事するDrに確認し・治療法が見つかったら再度ご連絡しております。
この記事にもありますが、わたしが師事している先生が
”かならずどこかに治療法はある患者が諦めていないのであれば、その声に医療者は答えなければならない。”
”日本人は、嫌なことがあるとすぐに水に流したがる。頭でっかちないいこちゃんになりたがるが、医者であり施術者は患者が救えなかったときの悔しさだけは水に流してはいけない。”
この言葉を胸に刻んでおります。
わたし自身、5年で大事な家族を3人あちらにお送りしました。
その中で、年齢がまだ若くして亡くなった父のことはいまだに悔しいなぁ。。。
と思うことがあります。
当院に来られる方も、またどなたかの大事な存在。
大事に大事に施術に入らせていただきます。
そしてまだまだ、私の師事する先生には及ばぬ点もありますが
一歩一歩確実に進んでまいりたいと思います。
はりきゅうしずく鍼灸院
院長 牧原沙織
